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片目弱視、もう片方も視力0.8。それでも軽貨物を続ける理由

こんな方におすすめ

  • 軽貨物や運転仕事を考えている人
  • 視力にコンプレックスがある人
  • リアルな軽貨物の現場感を知りたい人

軽貨物の仕事は、毎日長時間運転します。
狭い道、山道、夜道、住宅街。常に周囲を見ながら判断し続ける仕事です。

そんな中で、僕は生まれつき片目が弱視です。
さらに、もう片方の目もコンタクトを入れて0.8程度しかありません。

正直、不安がないわけではありません。
夜道、雨の日、対向車のライト、細い道。普通の人以上に神経を使う場面は多いです。

それでも軽貨物を続けている中で、「見えにくいからこそ変わった感覚」もあると感じるようになりました。


見えにくいからこそ、“無理しない”運転になった

片目が弱視で、もう片方も視力が強くない。
だからこそ、軽貨物を始めた頃から「無理をしない」はかなり意識しています。

特に夜道は神経を使います。
雨の日、対向車のライト、住宅街の暗い道。見えづらい状況では、普通以上に慎重になります。

正直、最初は「この仕事、自分に向いているのか」と思ったこともありました。

でも逆に、視力に不安があるからこそ、無茶な運転をしなくなりました。

細い道に無理に入らない。
危ないと思ったら止まる。
停めやすい場所を優先する。
夜はペースを落とす。

こういう判断を、かなり意識しています。

軽貨物では、「行けるかもしれない」が一番危ないです。
見えにくい自覚があるからこそ、無理に攻めないようになりました。


軽貨物は、“見える力”より“危険を察知する力”が大事

軽貨物をやっていて感じるのは、この仕事は単純な視力勝負ではないということです。

もちろん見えることは大事です。
でも実際の現場では、それ以上に「危険を察知する力」が重要です。

この道は危ない。
ここは停めにくい。
この住宅街は詰みやすい。
この時間帯は焦りやすい。

こういう感覚の方が、事故回避には大きいと感じます。

僕の場合、視力への不安があるからこそ、「危険かもしれない」という感覚に敏感になりました。

だから、普通なら突っ込むような細道でも止まる。
少しでも怪しいと思ったら歩く。
見えづらい日は早めに休憩する。

これは遠回りに見えて、結果的に事故やトラブルを減らしている気がします。


コンプレックスがあるからこそ、慎重さが武器になる

正直、視力に関してはコンプレックスもあります。

もっと見えていたら。
夜道がもっと楽なら。
疲れ目が少なければ。

そう思うこともあります。

でも、軽貨物をやっていて感じたのは、「弱点=終わりではない」ということです。

見えにくいから慎重になる。
慎重だから無理をしない。
無理をしないから事故を避けやすい。

もちろん気を抜けるわけではありません。
でも、自分の弱点を理解したうえで働くことは、逆に強みにもなると思っています。

軽貨物は、毎日違う道を走り、毎日違う状況を判断する仕事です。
だからこそ、自分の状態を理解しながら働くことが大事です。


まとめ

片目弱視、もう片方も視力0.8。
軽貨物の仕事をする中で、不安を感じることは今でもあります。

でも、その不安があるからこそ、慎重に考え、無理をしない運転を意識するようになりました。

軽貨物は、ただ運転が上手ければいい仕事ではありません。
危険を察知し、自分をコントロールし、無事に帰ってくる仕事です。

コンプレックスや弱点があるから終わりではなく、
それを理解した上でどう働くか。

軽貨物を通じて、そんなことを少しずつ感じるようになりました。

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